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『レズ・オーガズム』 監督 真咲南朋 主演 春原未来 小口田桂子

この記事はアダルトビデオ作品『レズ・オーガズム』について書かれたものであり、成人指定の内容を含みます。また作品内の進行内容を書き起こしており、いわゆる「ネタバレ」になる箇所が多くあります。この点をご了承いただいた上で、本文をお読みいただきたくお願いいたします。記事タイトルをクリックしますと続きの記事が表示されます。
 

待望の新作『レズ・オーガズム』(h.m.p)がリリースされました。

DVD販売店に置かれているh.m.pの無料広報誌でも、大きく丸々1ページ特集されており、メーカー側の攻める売り込み姿勢も感じられます。

<表紙>
20150403IMG_0635.jpg

<特集ページ>※画像をクリックすると拡大します
20150403スキャン_20150403

また、私が店頭でDVDを見た時、DVDに貼られていたのが、こちらのPOP。

「とてつもない性のドラマを見ることになります」

20150403IMG_0632.jpg

この作品、DMMで初めてサンプル画像を見た時、強烈なインパクトを感じましたが、同時に強烈な不安も感じました。

真咲南朋と春原未来、一癖も二癖もある、AV業界でキャリアを積んできた二人に小口田桂子という女優が向かい合ったとき、どんな三角形が形作られるのか。

それは正三角形なのか、二等辺三角形なのか。

もちろん、主演女優である未来さん、桂子さんの二人だけで進行していくのが当然なのですが、監督である真咲さんの存在ウェイトも非常に大きく、見る側にとっての緊張感(出演する側に比べればレベル違いですが)もかなりのものがありました。

結果、それはすべて杞憂でしたが。

この作品は間違いなくAV、裸の女性、女性同士のセックス、快楽におぼれる姿、そのどれもが克明に映し出されており、間違いなくAVではあるのですが、ただ一点、本質的に違うことは最初から終わりまで記号的な描写が一切ないということ。

それは、「演じることで守られる自分」が許されないという極めて過酷な環境。

収録時間はたっぷり180分(h.m.pの広報誌によるとカットする場面がなく、これでも切り詰めたという)、真咲監督の構成で驚かされるのが、すべてのパートが充実しつつ、それでいてドキュメンタリーながら物語性があるということ。

真咲監督の物語性とは、180分という収録時間の中に衝突があり、行き違いがあり、失敗があり、成功があり、そして最後には成長があるという真咲マジックに他ならない。

それは真咲監督自身がAV女優の経験があることも大きく影響しているようにも感じられる。

オープニング、ホテルの一室で向かい合う二人、見るからに緊張の色を隠せない桂子さん、美しい、オリエンタルムード漂う正統派の美人。

しかし、同時に未来さんも桂子さん以上に緊張しているのが画面から伝わってくる。

未来 「今までを超える何かを感じて欲しい」

手探りでプログラムピクチャー的なファーストコンタクト見せる未来さんと桂子さん、どこかぎこちないものの、(変な言い方だが)お互い真面目だ。

この真面目というのは、不思議なものでAVの世界ではやはり物足りない、大きく分けて4パートの構成だが、最初は未来さんに引っ張られる形で桂子さんが不安ながらもアブノーマルな世界に少しずつ触れていく心の機微が映像化されていて非常に見ごたえがある。

真咲監督のいいところは、しゃべりすぎず、かといって、無口過ぎないこと。

このあたりの匙加減が絶妙だ。

途中、レストランでの食事のシーン、未来さんのマズローの欲求段階説の話があり、お互いAV女優になったいきさつが語られる。

二人の関係が大きく動き出すのは、オープニングから1時間22分過ぎ、拘束された桂子さんのオマンコに未来さんが指二本挿入して、刺激を加えていくあたりから。

このシーンから桂子さんの表情が明らかに快楽とも苦悶とも取れる乱れた表情に変わっていく、それを見逃さなかった真咲監督の嗅覚もさすがだが、ここで見せる未来さんのアクションが素晴らしい。

未来 「何も考えなくていいよ。自然に身を任せていいよ。思ったこと何でもいいし、言ってごらん」

この言葉の終わりごろ、桂子さんが絶叫し、あふれんばかりの大量の潮吹き(失禁)、このシーンの破壊力、エロさが素晴らしい、このシーンが個人的には最初の抜きポイント。

しかし、それに対する未来さんのアクションが桂子さんを大きく上回る。

右手にびっしょりついた桂子さんのオシッコを愛おしそうに舐めていく、桂子さんを上目づかいで見つめながら舐めていく。

絶句、圧巻、言葉にならない、どう自分自身反応していいか分からない未来さんのアクション、もちろんアドリブではあるが、それにしてもエロい、エロ過ぎる、このシーンは絶対に見逃してはならない。

未来 「どうやって舐められるの好きか、実践して教えて」

そう言って、自分のオマンコを桂子さんの口に押し当てていく未来さん、このジェットコースター的展開は神、そしてとにかくいやらしい、こんないやらしい未来さん、初めて見た。

そして、双頭のハリガタを桂子さんのオマンコに挿入し、自分はフェラを始める未来さん、体液の量がものすごい。

体液交換(!)を求める未来さんの神々しい美しさ、エロさは度肝を抜くレベル。

ここから連発される春原語録がこれまた強烈。

未来 「ヨダレとチンポ汁味、味わってくれる?」

未来 「こうやって体液交換するのやらしいと思わない?私たち、すっごいやらしいことしてる」


極めつけは・・・

未来 「桂子のヨダレもちょうだい!オマンコの中に入れたいの!」

未来さんにとっての体液交換は、体液交歓、歓びを交わす行為。

本気の春原未来、その心根にある桂子さんにも気持ちよくなって欲しいという優しさ、気遣い、そして狂気のエロス。

この流れを見ていると、やはり実感してしまうのは、「女性同士だから出来たこと」、この一点に尽きる。

その後、一緒にお風呂に入る二人。

未来 「優等生じゃなくなって欲しい。空気読まない、あまりカメラ意識しない、みたいな。そのままでいいの。だって常に感情ってあるじゃない。思ったことすべて教えて欲しい。私が触ってても気持ちいいだけじゃないでしょ。正直でいいんだよ、それを出して」

湯船の中でお互いの精神をぶつけ合う二人、未来さんはここで桂子さんの頬にビンタ、それも何度も、繰り返して。

未来 「私のこと好き?」 →ビンタ
桂子 「何で私のこと叩くの?」
未来 「好きって言ってるけど、好きなように見えないから」


恐ろしい会話だ、「好きなように見えない」という言葉、いったいどこから思いついたのか?、そこに興味が募る、改めて未来さんは感性の人だと思った。

2時間15分32秒、この未来さんの表情、初めて見た、今までに見たことがない春原未来がそこにいた。

未来 「やっと言えたじゃん。今日台本ないじゃん。いいんだよ、自分の好きなようにやればいいんだよ」

この時の未来さん、うまく言葉にできないが、スッピンで、どこか寂しそうで、どこか甘えたがりで、どこか幸せそうで、とにかくこの未来さんの表情が強烈に記憶に残った。

ラスト、メインのセックス、2時間27分過ぎ、攻守交代、桂子さんが未来さんのオマンコとクリトリスを同時に刺激し、未来さんが発情した牝猫のような声で絶叫する、このシーンもとにかくエロい。

お互いのクリトリスを刺激しあい、貝合わせしながら、左手を桂子さんの口元に差し出した未来さん。

未来 「思いっきり噛んでごらん」

未来 「痛いから泣いてるんじゃないよ。さっき気持ちいいから泣いてるって言ったでしょ。私も気持ちいいから泣いてるの」


・・・。

今まで何千本というAVを見たけれど、初めて見た、考えもしなった、セックスの最中にこういう行為を求めるということ自体、考えもしなかった。

その理由を未来さんが明かしている。

未来 「おうち帰っても桂子のこと思い出せるようにね。いっぱい跡つけて欲しいの」

泣いた、こんなかわいい女性見たことがない、思い出のために、記録のために、何より記憶のために噛んで欲しいと懇願する未来さん、かわいい、大好きです。

エンディング、ここで桂子さんから語れる女性像が興味深い。

桂子 「女性って難しい生き物。わがままだと思う。だけど、気持ちよくなるためには男性よりも貪欲なんじゃないかな」

そして、未来さんの美しい言葉とともに、作品は終わりを告げる。

未来 「人に求めてばかりじゃダメで。自分がやらないと返ってこないんだから。最後、春原が今できることやって、こういう風に返ってきてくれて、うれしかった」

身体が熱くなった。

この言葉に、この作品すべてのエッセンスが詰まっていると思う。

思えば、難しいことではなかったのかもしれない、しかし、難しくない=簡単、ではない。

未来 「人に求めてばかりじゃダメで。自分がやらないと返ってこないんだから。最後、春原が今できることやって、こういう風に返ってきてくれて、うれしかった」

この言葉を聞けただけでも、「レズ・オーガズム」というAV作品が世に出た意味、意義、価値は大きいと思う。

真咲南朋監督、春原未来さん、小口田桂子さん、素晴らしい作品をありがとう。

幸せと感謝に満ちた作品ですので、一人でも多くの方に見ていただき、感じ取るものがあって欲しいと切に願います。

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Date: 2015.04.03
Category: AVレビュー
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