スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Date: --.--.--
Category: スポンサー広告

『解体屋ゲン』 第620話 鈍い光(前編) 感想

20150306-1.jpg

高円寺駅南口駅前、結成5年目を迎えた売れないお笑いコンビ「コワモテ」の二人は今日も路上ライブを行うが観客はまばら、通りすがりの人からは、あくびさえ出る始末。

リーゼントに黒の革ジャン、楽観的な性格のタク。

スカジャンを着た“パシリキング”石田。

この二人がバイト先の産業廃棄物の不法投棄現場で思わぬものを見つけてしまうことから物語は始まる。

今回の第620話のタイトルは「鈍い光」、ピッカピカの光でもなければ、威厳を感じさせる神々しい光でもない、この「鈍い光」という言葉をタイトルに持ってきた星野先生の真意が早く知りたいところ。

産業廃棄物の不法投棄の現場にやってきたゲン、トシ、ヒデの三人。

長年放置されていたものの、市長交代を機にやっと行政が重い腰を上げたという。

産業廃棄物の不法投棄対策になぜ「市長交代」が必要だったのか?

そして「コワモテ」の冷蔵庫の中から見つけたもの、それは金塊!

産業廃棄物の不法投棄、市長交代、発見された金塊、その背後にうごめく裏社会、ヤクザの影。

その金塊を偶然手にしたのは、売れないお笑い芸人、喉から手が出る程に欲しいお金、しかし現金ではなく金塊、換金すれば容易に足がつくのは当然のこと、非常にリスクがある。

合法であれ、非合法であれ、ある日突然、金塊を手にしたら人間はどうするのだろうか?

20150306-2.jpg

ひとつ興味深いのは「コワモテ」タクのお金への考え方、現代的な拝金主義ではない、自分たちの環境を変える、お笑い芸人として売れるための手段として必要なお金。

高級マンション、高級外車が欲しいという意味ではないし、さらに石田は、返しに行くべきであるとさえ主張している。

不法投棄の現場を盗撮していたヤクザ二人は、カメラを気にしていた二人、トシとタクに狙いを定め、体が大きく真正面から戦ったら絶対に勝てない相手、トシにはスタンガン、またタクにはナイフで脅してワンボックスカーに連れ込むという暴挙に出る。

荒々しい不穏な始まりになったが、今回のストーリーで最大の鍵になるのは、やはり「コワモテ」の二人だと思う。

“パシリキング”石田の過去にも注目、来週以降、もしかしたら石田がキーマンになるかもしれない。
(前科でもあるんじゃねえ?という意味深なセリフ有り)

「解体屋ゲン」の楽しみ方は、さくら商店街に代表される親近感あふれるキャラクターの魅力ももちろんだが、エンターテイメントの中に織り込まれた星野先生のメッセージを読み解くこと。

不法投棄、金塊、ヤクザ、売れない芸人、そこに拉致事件という急展開となった第620話。

拉致されたトシとタクの身の安全、不法投棄が見て見ぬ振りされてきた裏事情、五友爆破の対応策とは?
(ゲンが黙っているわけないだろう)

また気になるのは、経済的に困窮しているであろうお笑い芸人をメインに持ってきたこと。

なぜ金塊は鈍く光るのか?

来週の金曜日が待ち遠しいです!
スポンサーサイト
Date: 2015.03.06
Category: 解体屋ゲン
Comments (0)Trackbacks (0)

この記事へのコメント:


管理人のみ通知 :

トラックバック:


最新記事
ブログ過去記事検索
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

肥満のメカニズム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。