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“女性に見て欲しいAV作品” 冷静と情熱のあいだから見えてきた真実~成宮ルリ完全引退作品「卒業」成宮ルリ×春原未来 レビュー

※(注意)この記事には成人向けの内容を含んでおります。また現在発売中のアダルトビデオ「成宮ルリ完全引退作品~卒業」の内容に触れており、いわゆるネタバレにつながる記述もありますので、それをご承知の上で閲覧お願いいたします。

「(AV女優は)デビューも大事だけれど、引退も大事。その大事な引退にね、私が関わらせてもらえことは嬉しいし、すごく光栄だけど、プレシャーもすごかったの」(春原未来)

アダルトビデオというフィールドの表現の多様化はまだまだ進化の余地があると見ていますが、本日リリースになった人気AV女優、成宮ルリさんの引退ドキュメント作品はこれまた異例中の異例、それは引退作品がレズであるということ。

引退作品がレズ、そして相手は春原未来さん、DVDを再生した瞬間から自然と大きく深呼吸。

言葉のひとつひとつを聞き漏らさないように、そして二人の呼吸を感じられるようにテレビ画面に見入ってしまいました。

一言で言うならば、この作品は「確実にAV史に残る最高傑作」、決して言葉数は多くはないけれど、これほどまでにAV見ながら手に汗を握ったのは初めてです。

オープニング、ロケで行った北海道のお土産をルリさんに渡す未来さん、そこから始まる初めての肉体的接触。

一見、障壁なくスムーズに始まったかのように見えるルリさんと未来さんの絡み、確かにルリさんは緊張しているように見える、しかし冷静に、客観的に見ると恐ろしいことに気付く。

リラックスしているように見えるリード役の未来さんの緊張感が半端ない、その視線の真剣さ、硬直した体の反応、不意に小さくなる声量、間違いないと思う、未来さんの緊張感(プレッシャー)はこのオープニングの時点で限界ギリギリまで達していたと思う。

未来「一年間、頑張ったね」
ルリ「ありがとう」
未来「忘れちゃダメだよ」
ルリ「忘れないよ」


この後に続く未来さんの言葉がすごい。

「肉体的にも記憶に残したいな。私、みんなより記憶に残りたいんだもん」

この言葉を投げかけられた時、私は理解に困った、「記憶に残りたい」という言葉への新鮮な驚き、あなたの記憶に残りたい・・・人間にとって、これほどまでに嬉しい言葉はあるだろうか。

記録ではなく記憶、この言葉は大きな伏線としてこの作品の後半につながってくる。

池袋の駅前を歩く二人、ゲリラ的な演出が光る。

二人で手をつないで歩く、当然恥ずかしい、周りには会社帰りのサラリーマンもいればOLもいる、場所柄大学生も多いだろう、その雑踏の中で二人は手をつなぎ、唇を重ねてしまう。

ここでもリード役は未来さん、実はこの連続キスに非常に興奮した、何故だろう、とにかく雰囲気がいやらしい、それは日常のありふれた光景に圧倒的な異常が交差したからだろうか。

ここでもあることに気付く、ルリさんが恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、未来さんは明るく元気にハイテンションになっていく。

ルリさんがマイナス3からマイナス5になれば、未来さんはプラス3からプラス5に、私はここに未来さんの最高の優しさと気遣いが感じられてすごく嬉しかった。

まるでシーソーゲームのように揺れ動く二人、しかしバランスは均等だ。

ラストのセックスシーン、いわゆるAV的なレズプレーは一切ない、大人のおもちゃを使って派手にイカせ合うようなシーンもない。

けれど、誰もが圧倒される、この猛烈なエロさ!!

元々、未来さんのセックスへのポテンシャルの高さ、貪欲さはハイレベルなのですが、何故ここまでエロいのか、エロく感じるのか?

私が思うに、演出的なレズではない、完全に男禁制の「春原未来と成宮ルリだけに存在が許された世界」がそこにあるから。

入り込む隙間は一ミリもない、二人にしか分からない緊張、意思の疎通、そして女性同士だからこそ理解しあえた感じるポイントの的確さ。

「私ね、(オナニーの時)クリでイッちゃうと中も欲しくなってきちゃうの」

名言製造機たる未来さんの本領発揮、それに無言で、しかし深く頷くルリさんも確実にエロい。

女性同士のセックス、未来さんはいよいよ感極まってきており、紙一枚の理性で涙を抑えている状態。

「上(キス)も下(クリ)もつながってるね」と確認し合う未来さん、素晴らしい、この安心感、優しさ、見ているこちらが泣きたくなるような母性の発露。

ここからクライマックス、私がこの作品で一番感動したシーンへとつながっていく。

2時間24分過ぎくらいの会話。

未来「みんなもルリちゃんのイク姿もっと見たいって」
ルリ「(はにかむような笑顔)」
未来「最後、みんなに届けてあげようね。もう一生見られないんだよ、ルリちゃんのイク姿・・・」


ここで“攻守交代”が起きる。

ルリさんがリラックスして自然な笑みを見せ始める、その一方、未来さんは我慢できなくなって泣き始める。

ルリさんの笑顔が最高に美しい、元々アイドル顔負けの美しさと可愛らしさを持った女優さんですが、この安堵感、安堵感の裏にある納得、その納得の正体に気付いた瞬間、私は体中に電気が走った。

“春原未来と引退作品を共有できて最高に良かった”という安堵感、納得がそこにあった。

だからこそ、ルリさんはこの作品の中で初めてリラックスした最高の笑顔をここで見せてくれたのだと確信している。

未来さんの涙、そして出てきた言葉、「つらいときには私のこと思い出してくれたら嬉しいな」

ルリさんの体温を確かめるように、ルリさんの存在を確かめるように何度も何度もルリさんの右腕を上下に触り続ける未来さんが印象的。

気付いたら未来さんもプレッシャーから解放された、一人の女の子の素の純粋な笑顔で輝いていた。

未来さんの作品前半での言葉を思い出した。

「肉体的にも記憶に残したいな。私、みんなより記憶に残りたいんだもん」

この言葉は最高な果実となって収穫されたと思う、二人にしか味わうことのできない最高の果実として。

私はこの作品は女性こそ見るべきAVだろうと思っています。

「社会派」でもなく「ドキュメンタリー」でもない、たまたまAV女優として同じ時間を過ごした二人の「普通の女の子」の記録と記憶。

二人にしか分からないことがある、それは「いい・わるい」の善悪論ではない、誰かに分かって欲しい心の声を共有できた時に感じることができる不思議な感覚。

最後にパッケージの写真が最高だ、この一枚のシャッターチャンスをモノにしたカメラマンは最高のセンスを持っています。

女性に見てもらいたいAV、そして女性は何を感じ、何に嫉妬するのだろう。

二人のたっぷりな愛が詰まった最高の引退作品となりました。

春原未来さん、この作品を通じて、“誰かの力になりたい”という未来さんの夢がひとつ最高の形で叶ったとファンとして確信しています。

成宮ルリさん、一年間、AV業界の最前線でお疲れ様でした!!素敵な作品をありがとう。
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Date: 2014.05.16
Category: AVレビュー
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