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さくら商店街のチームワークが一人の青年の人生を変える! 『解体屋ゲン』 第546話 解体屋式ニート更生術(後編) 感想

経営コンサルタント・野島秀美の発案が功を奏し、脱ニートに向けて動き出した明夫。

明夫は社会人としての居場所を見つけることが出来るのだろうか?

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「解体屋式ニート更生術」・・・時に厳しく、時に優しく、そんな“ゲンさんスピリッツ”が最終的に明夫を「成功」に導くのだが、やはり私自身、一番興味深いのは、さくら商店街を中心とした地域の連携、コミュニティの活用。

そこに成功への道標を見出した秀美の慧眼も素晴らしいと思う。

今回、石井先生が描かれた扉表紙は、横顔の秀美が涙を流しているという、ちょっとばかりショッキングな扉表紙であったが、やはり秀美の「母性愛」をくすぐる要素が明夫にあったということなのかもしれない。

その「母性愛」は意外にもラジカルな形で表現されていくのだが・・・。

オープニング、明夫が希望の職種を秀美に話すシーンで、「親を安心させなくちゃいけない」と話していたのには驚いた、そして、ここでクローズアップされたのが秀美のこのセリフ。

日本の場合、3月卒業4月新卒採用という流れが一貫して強く存在し、この流れに乗り遅れると、それだけでも大きな不利が生じるというのは、困ったものだと思う。

そういった面では、秀美の指摘(提案)にもあるように、建設業というのは間口の広さ、垣根の低さが魅力ではあるのだが、正直なところ“3K職場”としての過酷なイメージがついてまわっている。

この後の秀美とゲンのやりとりの中にも、いくつか重大なヒントが隠されている。

特にゲンの「雇う側に問題があるのも事実だしな」という言葉は重い。

20130906-2.jpg

オープニングからの数ページでは、労働状況の硬直性と建設業のイメージと実態、そして就職希望者のありのままの願望などが複雑に絡み合いながらも“ミスマッチ”を起こしている現実を星野先生のシナリオは浮き彫りにしている。

言うは易し、行うは難し、それが現実の過酷さだと思う。

しかしながら、“ハッピーエンド至上主義者”の星野先生、逆梶原一騎と言われているだけあって、やはり草食系の典型である明夫の脱ニートに向けて秘策を用意していたらしいのだが・・・。

その前に突然描写された秀美禁断のサービスショットに注目したい。

色黒、褐色のマドハンドに大きなお尻を支えられた秀美の美しき背面騎乗位。

20130906-4.jpg

たっぷり汗を流し、恍惚の表情を浮かべるあたり、エクスタシー寸前なのかもしれない。

同時にビールを飲んで妄想が暴走中の有華も気になるところ。

有華が妄想暴走した理由とは・・・?

ここが今後の大きな伏線になっていそうで怖い、「最近浮いた話がない」と秀美に愚痴る有華の真意とは?

ジョージ富田来日の中、欲求不満の有華が意外な行動に出る可能性も捨てられない。

建設業の世界にもゲーム好きやオタク趣味の奴がいるというゲンのセリフは、曳き家の岡本さんからの影響だろう。

さてエンディング、ゲンが明夫を連れて行った場所とは、板金業の住工板金の工場。

なるほど・・・と思う、“板金”という職人的な世界に明夫を導いたゲンの発想力は相変わらず冴えているなと思う。

明夫は板金の世界に適性を見出し、安定した職を得ることになる・・・、一番喜んだのは間違いなく明夫の両親だろうと思う。

20130906-3.jpg

秀美のコンサルタントもさることながら、やはり最後の美味しいところはゲンが持って行った印象が強い「解体屋式ニート更生術」編、これはチームプレーの勝利だ、さくら商店街なくして今回の「解体屋式ニート更生術」は成功しなかったと思うし、意外と根性を見せた明夫自身が自分の力でもぎ取った勝利でもある。

60社応募して、3社面接までたどり着いた明夫の頑張りが報われたようで嬉しい。

さて来週は巻頭カラーでジョージ富田登場!という新展開、ますます目が離せない解体屋ゲンです。
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Date: 2013.09.06
Category: 解体屋ゲン
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