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“リネサンス”の次は“クラウデイジー” 『解体屋ゲン』 第524話 森と神話の国の物語(1) 感想

新年度が始まる直前の3月28日、私はtwitterを通じて、時田光に4月1日付で五友爆破、住菱建設に人事異動があるかどうか質問してみた。

その時の時田光からの返答がこちら。

20130407-1.png

オランダから植木職人のイチが帰国することを事前にキャッチしていた時田光、その植木職人イチが久々の登場となる「森と神話の国の物語」編がスタートした。

201304072.jpg

2006年に破たんした「すごうデパート」、紆余曲折を経て、住菱建設が関連会社である住菱商事都市開発を通じて事業買収を行うことになり、新たな業態「クラウデイジー」を発表することとなった。

「リネサンス」(第514話)に続いて、今度は「クラウデイジー」、このあたりの造語は星野先生がもっとも得意とする部分だろう。

何故か横文字のミックス造語が星野先生は大好きなのだ。

ちなみにクラウデイジーとは、クラウド + ニューエイジ のミックスであり、専門店街を志向したデパートの新しい業態であるという。

フィンランドから来日したアパレルメーカー「H&N」の副社長ノーラは日本の都会の風景に大いなる違和感を感じる。

それはフィンランドとはまったく違った都市の風景、それは人間の欲望を丸写しにした東京の風景への拒絶であったと思う。

「H&N」の理念と、東京の都市風景、そこには大いなる乖離があり、ついに内田女史が出番となる。

ノーラの趣味が盆栽であることを知っていた内田女史、オランダにいる植木職人のイチを日本に呼び寄せたゲン、このあたりのピッタリ息の合った感覚が、このマンガの魅力だと思う。

イチの言葉でキーワードとなったのが「アースカラー」

201304073.jpg

内田女史、ゲン、イチと新たなる道を模索するのだが・・・一方で、住菱商事都市開発はノーラを飛び越して現地の社長と解決策を話し合い一致してしまう。

総合商社に買収された「H&N」、創業者であるノーラの理念、住菱商事都市開発の現実的な企業再建策、ここにゲン、内田女史、イチがどういった「第三の出口」を見出していくのか、答えを出すのは非常に難解であるように思える。

「利益」を求める企業風土、経営破たんしたデパートの再建には時間の余裕もない、東京の風景を変えることも不可能だろう。

201304074.jpg

来週以降、どんな緑化対策が示されるのか?興味が尽きない「森と神話の国の物語」編になりそうです。
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Date: 2013.04.07
Category: 解体屋ゲン
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