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建設コンサルタント野島秀美が過疎地域の再生に取り組む 『解体屋ゲン』 第503話 白いキャンバス (前編) 感想

『解体屋ゲン』ではすっかりおなじみとなった建設コンサルタント野島秀美を中心とした“再生モノ”、今回は過疎地域の再生を秀美単独ではなく「建設創造研究所」との合同で取り組むという「白いキャンバス」編がスタートした。

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オープニング、501話に登場した「カメラマン高橋」に続いて、今週は「バンドマン高橋」が登場、バンド仲間の町田のセリフによると二人は30才、町田はサラリーマンに落ち着いたものの、高橋はコンビニでアルバイトしながらバンド第一の生活をしているらしい。

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今回、星野先生らしいのが、ストーリー構成の中において、ふたつの軸を読者に同時提供したこと。

共通のキーワードは“宇月村”

バンドマン高橋(宇月村に祖母がいる)・・・バンド第一のコンビニバイト生活、彼女のアヤの妊娠が発覚し、今後の生き方の転換を求められる

建設コンサルタント秀美(宇月村の過疎再生プロジェクトに参加)・・・初めての共同コンサルタント作業に取り組む、これまでとは規模の違う大型案件、これまでのやり方は違ったコンサルタントが求められる


この二人はいまだ交差していないが、ほぼ間違いなく、何らかの形で交差していくだろうと思うし、交差の「橋渡し役」が秀美になると見ていいだろう。

星野先生のシナリオは緻密だ、「バンドマン高橋」の生き方を否定しているようには見えない、むしろ好感さえ持ってシナリオを書いているように思える。

それは星野先生自身が「町田型」ではなく「高橋型」の生き方をしてきたからだと思う。

彼女の妊娠・・・これからの出産・子育てを考えれば、高橋にも新たな生き方が求められるし、30才過ぎて今の日本社会でサラリーマンを始めるのは残酷ながら至難の技だろう。

そこで活きてくるのが“故郷”なのではないだろうか?

改めて今回の星野先生のシナリオに注目したい、見どころは「過疎再生と30才過ぎたフリーターの人生の転機」この交差になると思う、“過疎”という問題に対して、若い世代の人生の転機を交差させてきたあたりは星野先生らしい憎い演出だ。

もしかしたら宇月村に「ホテルニューヨーク」が建設され、新たな生命の誕生、子育て村として再生が図られるかもしれない、その時には私も秀美ちゃんと仕事抜きで行くことになるだろう。

次週以降の展開が非常に楽しみな「白いキャンバス」編です。
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Date: 2012.11.03
Category: 解体屋ゲン
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